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スタンダード NCロールフィーダ : Rシリーズ
エアシリンダによるリリース機構を搭載したスタンダードモデルです。 最大追従速度は200spm、材料厚さは最大3.2mmまで対応します。材料幅に合わせて、4機種からお選びいただけます。 コントローラ 410Cでは、指定された送り長さとプレス回転数から加速度を自動調節します。送りモータの負荷を監視するレベルメータも標準搭載されました。また、前機種のRF-Aシリーズでオプション対応であった、送り長さ10倍仕様を標準装備とし、高加速仕様と同等の性能を装備しております。 設置には、プレス同期信号2個とエア配管が必要になります。 必要に応じてオプションをご用意しておりますのでご確認下さい。 他のシリーズとの比較は製品案内をご覧下さい。 より高速な用途にはHシリーズをお勧めします。短尺材を扱う場合にはTシリーズをご検討下さい。 製品仕様
* 設定されたプレス速度と送り角度により計算されます。
Rシリーズのプレス速度に対する送り性能は下表の通りです。
コントローラ 410Cパネルの表記は英字のみとなります。
Jシリーズのコントローラーは外見は共通ですが、それぞれ設定が必要なため互換性はなく、共通使用はできません。また、他の製品との互換性もありません。 お知らせ2018/10/01Jシリーズ、Rシリーズおよび、Tシリーズのリリースモードの設定方法が変更となります。 2017/2/23材料切れセンサ信号の単独出力モードを追加しました。内容は、こちらからご確認下さい。 |